2012年9月12日水曜日

「ソーシャルメディアに関する調査事業」で「つかさの湯」での意見交換会!


 熊本県中小企業診断士協会の調査事業委員会(横山耕二協会理事)において「中小企業経営におけるソーシャルメディアの活用」をテーマに研究・調査が行われています。

 熊本県中小企業におけるツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディア活用状況と今後の活用意向を調査し、その実態と今後の展望について考察するための活動です。

 その一貫で、去る9月9日(日)に「ソーシャルメディアに関する調査事業」として事業を推進する中小企業診断士のメンバーが、SNSを活用している熊本県の玉名にある温泉「つかさの湯」において、活用に関する現状や展望、手法や考え方などを聞き取る意見交換会を行いました。

 メンバーは横山耕二氏(オフィスチェイカス代表)をリーダーに民間企業勤務の傍ら中小企業診断士として自主活動を行なっている大田黒智教氏・渡辺資文氏・山下政計氏・木下徹也氏の5人、「つかさの湯」からは森澤嘉幸氏(企画戦略室主任)が応対しました。

 一行は12時から「つかさの湯」館内において、事前にSNSに関する意見交換を行い、その後14:00から16:00過ぎまで森澤氏と会議室にて様々な意見交換を行いました。



 この「ソーシャルメディアに関する調査事業」では各企業にSNSへの取り組みについてアンケートも9月10日まで実施されました。
 アンケートのテーマは「中小企業経営におけるソーシャルメディアの活用~熊本県 中小企業のソーシャルメディア活用の実態と展望~」です。

 ソー シャルメディアの変遷、「米国」での有効活用事例、「日本」での有効活用事例、「熊本」での有効活用事例、アン ケート結果分析、アン ケート結果考察などのレポートが作成される予定です。


 参考としてつかさの湯のSNS(Web)の取り組みアカウントは以下のとおり。
  ホームページ http://www.tsukasanoyu.jp/
  Facebook https://www.facebook.com/tsukasanoyu
  Google+ https://plus.google.com/109997307627608138788/posts
  Ustream http://www.ustream.tv/channel/yu-st
  Twitter @tsukasanoyu

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