恐竜展2012inくまもと実行委員会(米国モンタナ州・熊本県・熊本市)は、9月23日まで「恐竜展2012くまもと」を行っています。
場所は熊本市中央区古京町の熊本市立博物館内。
熊本県とモンタナ州の姉妹提携30周年と熊本市が政令指定都市に移行したことを記念して開催されているものです。
株式会社テレビ熊本(熊本市北区徳王町、本松賢社長)が特別協力しています。
内容は「恐竜研究の第一人者『ジャック・ホーナー博士』の驚きの親切」をテーマに、ホーナー博士の、恐竜の成長に関する4つの新説に沿った展示を行っています。
会場内ではトリケラトプスの幼体から成体までの成長過程の骨格標本や、最新の研究をベースに製作した約12mの、ティラノサウルス・ロボット、またモンタナ州立大学附属ロッキー博物館が所蔵している、世界最大のティラノサウルスの頭骨化石(実物)が展示されています。
8月25日には入場者も8万人を突破しています。